Mangajp24h.comでは少女漫画『鬼嫁』17巻と18巻の見どころや感想、大まかな内容をご紹介していきます! 17巻には「かりん」などのエピソードが収録されています。 見どころは…かりんとゆずの間に兄弟喧嘩が勃発。 一方、カリンは警告を破り、恋人の撫子から厳しい罰を受けてしまう。 柚子を責め続けるなでしこは、かりんに全てを失わせるという残酷な決断を下す。 ユウタはついにカリンを諦めた! 18巻には「礼弥へ」などのエピソードが収録されている。 かりんとの関係を解消し、新しい人生で幸せに暮らすゆずの姿を描く。 物語の終盤、礼弥と柚子を引き裂こうとする謎の男が現れる。 彼は彼らの関係を破壊しようとしている人ですか? 鬼 の 花嫁 ネタバレ17~18巻 – 私たちの感想 1. 悪魔の花嫁【17巻】ネタバレ ユズはカリンと対戦することになる。 彼女は彼を無視して立ち去ろうとしますが、彼は彼女を止めます。 カリンはユズが悪魔の花嫁であることを認めず、礼也に騙されていると訴える。 しかし、柚子は礼弥の気持ちを知っている。 カリンの言葉に彼女は動じなかった。 朱月の家でカリンが大変な思いをしているのではないかと心配するユズ。 ゆずの優しさは果林には届かない…果林には蔑みの言葉しか言えない。 ゆずは彼女を諦めることを決意する。 彼女は今幸せです…そして家族のことを忘れたいと不平を言います。 ゆずは強い意志を示し、かりんを置き去りにしようとする。 それを強引に止めて乱暴しようとするカリン。 ゆずはゆずをさすって引き離そうとするが、かりんはゆずにタックルして階段から突き落とそうとする。 落下の感覚が体を駆け巡る中、礼弥の青い炎が柚子を包み込み、礼弥が柚子を受け止めた。 礼弥はゆずの顔の傷を治し、こんなことになったのは自分のせいだと訴える。 彼はユズを抱き締め、彼女の恐怖を安心させようとします。 そんな中、かりんの前に裕太が現れる。 礼弥の父親でもある。 悪月家の当主・撫子も登場。礼弥の父親に挑発される撫子。 彼女はユウタとカリンに言います。 彼女は警告を破った…そして、柚子を再び危険にさらしたことをなでしこは許せなかった。 なでしこはカリンをユウタの花嫁として受け入れられないと不満を漏らす。 裕太も柚子に近づかないように何度も警告していた。 彼女は、もし彼が約束を破ったら、一緒にはいられない、と泣きながら訴えます。 裕太は泣くが、かりんは泣くような出来事ではないと裕太の気持ちが理解できない。 ユウタは難しい決断を下す。 カリンの運命はどうなるのか? 17巻はここで終了です。 2. 悪魔の花嫁【18巻】ネタバレ 柚子を階段から突き落としたあげく、狐家の当主から花嫁の資格を剥奪されたかりん。 裕太も当主の指示に従い、かりんを一族の一員として認めることはできないと告げる。 カリンは、すべては姉のユズが悪いと怒りを露わにする。 そんな醜い彼女に諦めるように去っていく柚子。 一方、かりんは泣きながら去っていく裕太を見て寂しくなる。 カリンとの関係に終止符を打ったゆずだが、その表情は虚ろだった。 礼弥は彼女のことを心配している。 ゆずは全てを受け入れ、未来への糧にしようと決意する。 […]