インフェクション 結末!とうとう完結!最終回はどうなる?

インフェクション 結末

マガポケで連載されていた及川徹先生の人気漫画『インフェクション』。 異例の長期連載となった本作ですが、この30巻でついに完結を迎えました。 『インフェクション』30巻のネタバレ記事です。 続きはmangajp24h.comで読んでください

インフェクション 結末30巻のネタバレ!

インフェクション 結末

ハルキはエリックとの最終決戦に単身乗り込む。 しかしその途中、香との通信が途絶え、空から仲間たちの遺体が降ってきてしまう。 しかしこれは…?

春樹はエリックと直接対峙する。 そこで仲間を失いながらも戦い続けるハルキの姿を見て、エリックはあることに気づく。 春樹を待っていた仲間達が侵攻してきた敵を倒し、通信は回復した。

エリックは春樹を狙うが、その直前に高木が現れる! 彼の奇襲はエリックに致命傷を与えることに成功した。 しかし、エリックは第二形態に変化した。 そして最終決戦へ…

春樹はエリックを倒し、仲間たちの元に戻ろうとするが…エリックは最後の力を振り絞って自爆し、春樹と高木を道連れにしようとする。

インフェクション 結末

すぐに爆発範囲から抜け出すことも可能だったが、高木は自分を犠牲にして春樹を確実に逃がすことを決意する。 しかし、春樹は高木を死なせるわけにはいかず…?

春樹と高木は無事に友達の元へ戻った。 運び屋騒動で死んだ全員を蘇らせ不老不死になる計画を立てるカリだったが、ハルキはある提案をする。 120年後、ジャーナリストとなった小鳥はある場所へ向かうが…?

『インフェクション』30巻の感想。

インフェクション 結末

週刊少年マガジン時代から数えると約7年間連載してきた本作がついに完結を迎えました。

最終決戦は意外とゆっくりでしたが、少年漫画っぽい感じで、ある意味良かったと思います。 黒幕は普通に死んだ。 最後のシーンはそれが起こりそうなので、それは意味があると思います。

犯人の意志を受け継いだエリックが事実上のラスボスとなる。 ラスボスにとってはちょっとした小物ですが、状況を考えれば当然です。

最後に高木が出てきても最後に言ったのが「愛」で、それが作品の一貫したテーマになっていたのが良かったと思います。

まあ、この手の漫画では主人公が勝つのは明らかなので、それをどうやって実現するかが漫画家の腕にかかっているんです。 正直、終盤はよく分からない部分もありましたが、全体的には面白かったです。 感覚的にはなんとなく分かります。

全体的には、物語が解決した後にさらに考えさせられることが多い作品だと感じました。 不老不死になったとしても、本当にそうなるのか不安になりますよね。

過去 120 年間に何が起こったのかを想像するのも興味深いです。 100周年という大きな出来事がぼかされているのがすごく想像力を掻き立ててくれますが…エピローグとかスピンオフみたいなものがあってもいいと思うので楽しみです 未来! きっと材料はたくさんあると思います。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *